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君の心を…僕の後悔…
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作詞 茶々 |
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紅く染まった手を、僕に見せて君は笑う…
”それでも生きたいの…”
その言葉の意味がよく解らずに、
”いっそ早く死んでくれ”
きっと意味も解らずに…
その言葉にどれ程の力があるとも知らずに…
その言葉を聞いた君はまた、笑う…
あの時の君の笑顔…忘れられないよ。
何故…?
僕はあんなことを言ったのか後悔はいつも遅くて。
ねぇ、君は今もそうやって何処かで笑ってるの?
あの日、君の”生きたい”を聞きながら
僕は君に”死んでくれ”と言ったね。
時間(とき)を戻せるなら…なんて勝手だね。
だけどもし本当に時間(とき)を戻せるのなら…
願わずにはいられないよ。
君の本当の笑顔を…
僕の過ちも…。
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