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卒業の詞
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作詞 m.t. |
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時の流れが早いと
卒業の日に感じる
だけどそれが大切な事と
僕はそう思ってみたよ
喜びの春も楽しむ夏も 苦しみの秋と哀しみの冬が
四季折々に混ざり合って また一つ成長してきました
時がとまればいいなって
式の途中に想う
それが叶えば苦労はしないけど
優しい風蒸し暑い風 切ない風と涙混じりの雪
四季が巡る度に また一つ出会いと別れを知りました
感情は誰にだってある
当たり前なのに実感も湧かない
中学生活の最後の 春がやってきてもすぐに冬が
そして別れが目前に 涙は見せず巣立ってく
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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