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舌を巻く
作詞 羈絏
いきなり下った天罰は
皿迄の毒から
醒めて仕舞う様な
如何せん波瀾に成るよりか
痛みの方が未だ増しだ
また下らない悪戯を
徒らに仕掛けてんだ

笑かしで 悪巫山戯
辞めときな 悪どいぞ
叱られるぞ 誰かに唆されて
何時何時来やる 御機嫌斜め
辞めときな 悪どいぞ
叱られるぞとか脅しだろ

咎められては
口も出なくなった威勢が
茶化す事も無くなって
口を尖らせて不平不満
何時も睨めっこして許りで
面白さ何一つ無いのに
未だ好い加減な頃さ
鳩みたいに逃げて仕舞えよ

笑かしで 囃し立て
辞めときな 悪どいぞ
叱られるぞ 昂って尽瘁してる
何時何時来やる 御機嫌斜め
焦っときな 堪えつつ
その時はその時 叱られてさ
腹を抱えて笑って泣いておけ

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歌詞タイトル 舌を巻く
公開日 2024/12/28
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 子供特有の悪戯心は大人になると仕様も無いと思えるんですけど、あの頃はあれが楽しかったんですよね。
羈絏さんの情報













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