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２人でひとつ
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| 作詞 WARAKA |
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急ぎ足で抜ける風は君の髪をそっと撫でて
空が続く場所へ駆けて何処まで行く？
その時、君はいつもの様に笑いながら
僕に語りかけた「大丈夫だから…」って
強がる君の顔 伝える言葉が
見つけることができない僕はダメで...
「君の為だ！」と言ってした事も
全部は僕の為で君を苦しめていたんだ
何が正しくて何が違う？
空回りする現在−ｲﾏ−を抜け出す術 探しに行きたい
前に進む君を追って僕はずっと走り続け
そして強くなるために イマ、変わってく
心に秘めた僕の知らないチカラを出して
「君を守る」これが僕にできることだから
初めて君が僕に見せた涙 締め付けてる
運命−さだめ−の罠から逃げよう 二人で...
乾いた涙の跡を拭いて
前に向き直したら新しく道が伸びてた
一人じゃできないことも君と
二人ならできるはず 終わる事はまだまだしたくない
全て反転する世界から
生まれて来た絆 何が来ても負けないから
その眼に映した真実さえ
信じれる解かるから 想像できた未来は近づく
二人でひとつ...生まれて来た...
かけがえのない...二人の絆...
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