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夏の船
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| 作詞 WARAKA |
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夏の浜辺で潮風に
吹かれて歩いてた
空と海が交じる
水平線に何がある？
波しぶきに映る顔は
自分に今を見せてくれた
夏を感じる海を
君も今 見てるかな？
心が温かくなるよ
空っぽの未来も
壊れかけの夢も
新しい僕を呼んでいるよ
船に乗って海の果てへ
君と共に行こう
想像とは違う
楽園があるかもしれない
波間に消えてく記憶を
明日への航路(みち)に変えたら
夏を告げるセイルを
君と空へ広げよう
二人色に染めてから
空っぽの未来も
壊れかけの夢も
懐かしい僕を抱きしめてる
夏を感じる海を
君も今 見てるかな？
心が温かくなるよ
空っぽの未来も
壊れかけの夢も
新しい僕を呼んでいるよ
信じてるその先に君も連れて進もう
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