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白い部屋
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| 作詞 カラス座 |
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夢の淵で呼んでもいいかい
厭わない理由も含めて
日陰に咲いた花でも
語り掛ける瞳を
貴女の顔を描く絵を
部屋の中心に飾って
四方の壁に囲まれた
貴女を今も思い出す
悲しみも愛しさも込み上げて消えない
優しさも潤いも貴女がいたから
貴女の声を 辿って夢に逢えば
それだけで 貴女を慰められるのに
時の海で藻掻いていた
掛け替えのない時間も含めて
やがて話すこともできない貴女に
語り掛けるこの詩を
貴女の瞳描いた絵を
家具の上にそっと飾って
温かい部屋に囲まれた
貴女を今も思い出す
大切な人さえも守れないあの日を
私はただ瞳を濡らしていたから
貴女の瞳 思い出し夢に逢えば
それだけで 私は慰められるのに
white room sirent night glass shoes cold heart ephemeral ornaments many tears shed
warm room your hand fireplace love for you nostalgic sought time hold me kiss me
悲しみも愛しさも込み上げて消えない
優しさも潤いも貴女がいたから
貴女の声を 辿って夢に逢えば
それだけで
大切な人さえも守れないあの日を
私はただ瞳を濡らしていたから
貴女の瞳 思い出し夢に逢えば
それだけで 私は慰められるのに
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