|
 |
|
死神が笑う
|
| 作詞 ナルミキョウジ |
|
変わらない町並みに死神が笑ってる
黄金の火の酒を呑み干して笑ってる
儚い運命の縮図 逆撫でするような声で
この鎌を振り下ろし一瞬で終わりだぜ
鉄道も街路樹も一瞬で終わりだぜ
跡形残さずに消える 迷える仔羊に慈悲を
使い捨てにされた この世界の全て
暴力すら遠く 感じ取れぬ闇へ
変わらないこの星に死神がほほえんだ
レーダーに映らない星空でほほえんだ
儚い運命の糸も 残らず銀色の鎌で
使い捨てにされた この世界の全て
暴力すら遠く 感じ取れぬ闇へ
使い捨てにされる 世界中の命
痛みさえも遠く 感じられぬ闇へ
使い捨てにされた この世界の全て
暴力すら遠く 感じ取れぬ闇へ
使い捨てにされる 世界中の命
痛みさえも遠く 感じられぬ闇へ
|
|
|
