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Night Walker
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作詞 笠間 温巳 |
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今日も一日 やり過ごして
時計の針が 12時を回る
心は疲れて 体もクタクタ
そろそろ 寝る時間
だけど今日は 眠くないな
明日は久々の お休み
目覚ましどおりに 起きなくていい
思う存分に 寝てやるつもり
なんだけど この時間
このままって 勿体ないな
外は月明かりの 綺麗な夜空
まるでライトステージ のような舞台が
広がってる 紺碧の空の下
そのまま 部屋を飛び出して
この夜の街へ 出掛けようよ
夜風纏いながら そのstepを踏んで
こんな夜でも たまにはいいよね
こんな夜が あってもいいよね
時々 ひとりきりになると
泣きたくなって しまう日もあって
涙が溢れて 視界が滲んで
その時 見た星は
驚くほど 輝いてた
窓を開けて 外の空気を吸って
一息ついて 夜の街眺めたら
優しく見えて そこに行きたくなって
そしたら もう迷わないで
あの夜の街へ くり出そうよ
悩み事なんて 今はbye-byeして
夜が明けるまで 時間はあるから
笑えるまで ゆっくり歩けばいい
泣きたいときは 無理をしないで
夜に隠して 泣けばいいから
君だけにしか見れない 星空は
何よりもずっと 輝いて…
終わらない夜 なんてもの無いから
この時間を 自由自在乗りこなして
いつかまた 笑顔が見れるように
そのまま そのままの君で
さぁ夜の街へ 出掛けようよ
夜風纏いながら そのstepを踏んで
こんな夜でも たまにはいいんだ
こんな夜が あるからきっと
さぁ夜の街へ くり出そうよ
悩み事なんて 今はbye-byeして
無理をしないで 自分のペースで
歩いた先で 夜が明けるから
いつか必ず 夜は明けるから
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