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離れても、別れても
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| 作詞 道の教徒乃了 |
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やさしくするだけで 他に何があるの
誰れも 知らない ことがあるのに
少しでも 近づいた気でいるなら
きっと 君の思いちがい
誰れにも心を 開くことはない
見えているようで 見えていない
その日々だけを 信じるだけで
明日が 嘘みたいにかがやいてゆく
嘘の心
そんなふうに 忘れたふりをするなら
離れて 二度と戻らぬところに
帰らないで 記憶を消して
間違うことなんて 誰れにもある
正しいことなんて どこにもない
心の中で ひとりでつぶやいてる
青白い空が 時の彼方で揺れる
嘘の心
そんなふうに 忘れたふりをするなら
離れて 二度と戻らぬところに
帰らないで 記憶を消して
心はもう 通わないようにして
言葉並べて 近くに来るなら
自分から 離れてゆく
そんなふうに 忘れたふりをするなら
離れて 二度と戻らぬところに
帰らないで 記憶を消して
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