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愛がこの手からこぼれないように
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作詞 道の教徒乃了 |
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今まで 見たことのないくらいに
高く澄んだ 空を見てる君は
まるで すべてを 初めから
知っている そんなふうに 見えた
ふいに 風が強く吹いて
君の髪が 少しだけ 揺れゝば
僕もなんだか 出会った頃のように
素直になれる 気がする
愛と 誇りを 胸に抱いて
二人をつゝむものも 全部許して
果てなき この世界に この僕らの
すべてを 任せたまゝに
いつからか この時が終わることばかり
ひとりで 考えていた僕は
君の声を 何度も 聞くたびに
切なく 哀しく なっていった
簡単に 二人が 終わることはないと
僕は いつも 思っていた
今も君は 同じこと 思ってるの
それなら 少しだけは
愛と 誇りを 胸に抱いて
二人をつゝむものも 全部許して
こゝが好き 二人出会ってからの
流れた この時 すべてが好き
またあの海へ 僕が 向かうときは
君と二人で この道を 歩ければいいね
汐風に 逆らいながら
心に 向き合いながら
どこまでも 続く道 歩いていくんだ
ひとりきり 変えられない想いは
うたに乗せて にどと 戻れないで
こゝが好き 二人出会ってからの
流れた この時 すべてが好き
愛と 誇りを 胸に抱いて
二人をつゝむものも 全部許して
果てなき この世界に この僕らの
すべてを 任せたまゝに
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