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summer junction
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作詞 道の教徒乃了 |
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冷たい雨は すでにやんで
夏の陽射しが 僕らを照らしてる
あふれ出る この想いは
どこへ 向かうだろう
すべて わかっていた
でも 知らないふりをして
晴れわたった 空のむこう
また 近づいてくる
今は やがて 変わるだろう
この時が 続くことも ない
だから 僕らは 心の中
この夏に 別れを 告げるんだ
この肩に 手を ふれないで
その時から また 始まるから
哀しくならないように
僕らは 誓いあった
涙も 季節も 何もかも
少しづつ 動いてゆく
何も とどまるものは ない
そう あの日だけは
今は やがて 変わるだろう
この時が 続くことも ない
忘れないで
忘れないで
この時よ 流れて
明日は きっといい日が
信じる心 忘れないで
手を 二度と 離さないで
もう 離れたくないから
僕らは 心の中
この夏に 別れだけを 告げるために
この夏にすべてを
僕らに すべてを
心はまた来るはず
僕らは生きている
この夏を 最後に して
この夏に すべてを 残して
この夏に 別れを 伝えるんだ
この夏に 別れを 伝えるんだ
この夏にすべてを (今逢うために)
僕らに すべてを (明日はきっと)
心はまた来るはず (約束のなかで)
僕らは生きている (強い 想いは)
Soon this summer will end
We won't see each other
We want you to remember
The promise of that day
It’s summer junction
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