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めぐる 二人の日
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| 作詞 道の教徒乃了 |
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君のことを想うのは 僕が誰れよりも
君のことを 好きだったから
でも今 もう 離れている
もうこのまゝずっと二人 会えないね
小さなすれ違いも 強がった自分も
今はもうないと 忘れてきたから
失くせるものは 失くしてもいい
そのすべては愛の ためだった
君も同じように 想っていたこと
ふり返れば わかってるのに
明日会えるはずもなく そのまゝ
遠ざかっていった この短い時
二人愛をあの海で誓ったこと忘れない
こぼれ落ちた二人の日々すべて忘れない
僕ひとりの時間が あまりにも退屈だと
君といたその日々が 好きだった
哀しみ切なさ悔しさ 何も
ありふれた日々の中で 続いてた
君は君の 人生を生きたはずで
別れたそのわけも それなりにあって
たゞ僕はあの日のこと 僕だけが
話した言葉間違えた 過去のこと
ささやく言葉 晴れた空 二人を忘れない
流れた二人のすべての時をもう忘れない
立ち止まってまた僕は 空を見ていた
この空の下 君も 生きてるんだと
でも君が告げた言葉 忘れたくない
君が僕に言った言葉 忘れられない
二人愛をあの海で誓ったこと忘れない
こぼれ落ちた二人の日々すべて忘れない
ささやく言葉 晴れた空 二人を忘れない
流れた二人のすべての時をもう忘れない
二人愛をあの海で誓ったこと忘れない
こぼれ落ちた二人の日々すべて忘れない
愛せた君のことすべて 決して忘れない
愛せた君のことすべて 決して忘れない
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