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指環
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作詞 天島 常理 |
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指環
A
明かりの無い 暗がりの部屋の中で
電話を眺める僕がいる
飾りの無い 意味もなく買った指環に
貴方への思いで意味を足す
いつか貴方との思い出で満たされたら
B
愛が分からないの誰かを探してるの
目も合わぬこの一人きりの日々は
すれ違えば貴方は振り返るだろうか
叶いはしないこの恋を諦めさせて
サビ
この指に指環を嵌めては眺めて
溢れる涙に濡らされて
錆びた指環の痕がこの指に傷を付ける
この愛に意味を込めては歌って
溢れる涙で溺れ苦しくて
そんな物語を死にたいほど繰り返して
C
こんなに愛を殺したいほど憎んで
諦めなくてもこの恋は叶わなくて
自分を恨み 社会を殺し尽くして
全てを投げ出して叫びたいほどの愛を
抱き寄せ乱れてヤリ満たして
サビ
この指に指環を嵌めては泣いて
流れてゆく雲に紛れて
降っては流れる雨が貴方を濡らすの
この愛に傘をさしては避けて
届かない愛で息が苦しくて
こんな物語を死折で幕を閉じるんだ
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