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Skydown
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作詞 天島 常理 |
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Skydown
A1
真っ暗な雨降りの中を行くんだ
水溜りの中で足を濡らそうとも
夢の中で見た街並みを追いかけても
なんとなくもどかしいだけでしょう
今だけを見てろなんて涙も出ないな
雲の隙間から見える光が
くだらないなんてカッコつけても
すべからく頬を打たれるだろう
B
真っ白な積雪の道を駆けるんだ
吹き溜まりの山を蹴散らしながら
君の中で見た柵を放り投げても
なんとなくもどかしいだけでしょう
君だけを見てろなんて涙が出るよな
窓の隙間から吹く空風が
辛くないなんて強がりでも
末永く君を守り抜くだろう
サビ
風の行先を
君と2人で
追いかけても
夢があるだろう
終わりの見えない
永遠の旅を
2人だけの歩幅で
幸福を願って
このままで
A2
真っ青な空模様を眺めて行くんだ
目的地を見失ってしまったとしても
水の中で見た魚を追いかけても
無理なことぐらい分かってるでしょう
ただ腹を空かしてろなんて嫌になるな
道をすり抜ける残像たちが
鬱陶しくて焦りが出ても
永遠の愛を尽くし切るだろう
サビ
花の咲く頃を
君と2人で
見守っても
果てがあるだろう
終わりに近づく
永遠の愛を
2人だけの言葉で
幸福を歌って
このままで
サビ
分かれ道別れ
君を思って
空を仰いで
今日が終わるだろう
眠りについた
永遠の愛を
2人だけの世界で
永遠に歌って
愛していて
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