ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

The mourning
作詞 天島 常理
A
君が消え幾年か
そんな日々を数えるのも草臥れ
見上げた空模様は心のキャンバスで
雨と人の波でバラバラに成る
無くせないものが無いなんて
そんな強がりただの他人事なの
気付けば何も無くなっていた

B
有り触れた日々に音などなく
魂動すら聞こえはしない
僕は死んでしまったの?
僕は何者になれるの?
消えそうな心の声を聞かせて

サビ
膨らむ泡と君への愛は
ぶくぶくと弾けて消えるの
繰り返す荒涼の模様は
僕の果てない希望を隠し
冷たい雨を打ちつける
あの日に戻れるのならば
もう一度君に逢いたい

A
傷も癒え幾年か
増えた皺を数えるのも虚しく
独りの部屋模様へ憂いの風が吹いて
涙と哀の波が流れて荒れる
褪せないものが無いなんて
そんな思い出にただ包まれたい
気付けば色褪せ消え去っていた

B
手が触れた日々に意味などなく
愛の音すら聞こえはしない
僕は生きているの?
僕は一体誰なの?
壊れそうな心を継ぎ合わせて

C
僕らは一体何を探してるの?
溢れるくらいの孤独と愛を
君と分かち合えたなら
君はどこに行ったの?
僕の傍にいるの?
光も届かぬ場所にいるなら
暗闇に灯る微かな光を全部君へ

サビ
弾けた愛と君への憎悪は
段々と比例し消えるの
繰り返す輪廻の中で
君に会えない悲しみを増やし
暖かい愛を奪い去る
あの日の記憶を守って
もう一度君に逢いたい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル The mourning
公開日 2022/11/25
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 食パンの美味しさがあんまり分からない
天島 常理さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ