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罪を想え
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| 作詞 あかさてな |
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さあ、踊れ さあ、踊れ
今宵満月の夜 罪人達よ
地獄の業火を噴き上げる
墓穴から這い出して来い
髑髏の眼窩に鈍色の眼球
授け給いしは死の御遣い
灰色の世界は一時薔薇色
儚き生を貪り熱き罪犯し
さあ、踊れ さあ、踊れ
さあ、歌え さあ、歌え
未来永劫に渡って其の罪
地獄の業火骨の髄までも
焼かれ焼かれて灰に成り
堕天使達の刻(とき)の声
さあ、舞い散れ舞い散れ
更なる地獄の濠へと堕ち
降り積もっては死を想え
犯せし罪を、咎を想いて
反逆の大天使ルキフェル
慰みの贄として捧げ給え
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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