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夏の青空
作詞 titano
青空と海のにおい 裸足で駆け出した
目の前には青空が広がっている でも少し雲がある 風が吹いた
雲の隙間から風が吹き抜けてきたのさ そして海と青空が広がっている
海と同じように空は広がっているから 太陽のその向こうの青さだ

青空を見上げた どこからかやってきた 青い鳥が羽ばたいた
羽を広げた 青い鳥が美しい空を飛んでいた
紙飛行機が飛ぶように 力強く
翼広げて 翼広げて
空を見上げてたら 羽が落ちてきた
青く光っていた まるでそれは
青空と海の色だった

屋根の隙間からのぞいた青空のように
空を眺めてぼくは今日も空を眺めてる
日が暮れてきた 少し湿った外を歩いてると
虹が渡っていた

青空に飛行機雲が浮かんでいる
青い飛行機雲の向こうへ
虹のその向こうへ

空高く飛行機雲の上
雲の上 見上げながら
口笛を吹いた風の向こう
どこか遠くへ
まっすぐ

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歌詞タイトル 夏の青空
公開日 2022/01/24
ジャンル その他
カテゴリ その他
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