ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

夢物語
作詞 アサギ
ああ またいつもの朝が 
晴れない朝が来た
僕には分からない   
君にあって僕にはないもの
それは一体なんなんだい?
夢の中でも 夢から覚めても遠くにいる
君に僕の手は届かない 
でも信じてるんだ
君には君の 
僕には僕だけの特別なものがある限り 
間違うことはない
今はデタラメな毎日を過ごしているけど
いろんな出会いを繰り返して
僕は分かったんだ
好きという感情がみんなを取り巻いている 
それだけで 世界は眩しくヒカル
よく晴れた日
でも君はここにいない
君は誰かと行ってしまったけど
幸せだって 僕でもわかるよ
君の全部が
僕に来ることはずっとないかもしれないけど
つらい時はそばにいるよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 夢物語
公開日 2021/09/30
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 失恋
コメント 震災で被害にあった女の子に恋をした男の子をイメージして書きました。2人は幼馴染で、男の子は幼い頃から女の子の事をずっと想っていましたが、震災で直接津波を見た女の子とたまたまそこにいなかった男の子は、お互いにどこかで心の距離が生まれてしまいます。何をしても綺麗事だと言われてしまい、悩む男の子はいつしか夢を見ました。夢の中で女の子が自分をおいて遠くへ行ってしまう夢。そんな夢を男の子は毎日見ました。大人になった男の子は過去に震災の被害にあった町を出て、都会へやってきました。都会でのなれない生活に四苦八苦しながら、そこで彼はいろんな出会いをしました。病気を持つ人、近いうちに結婚する女性、夢を叶えられなかった人。いろんな人と出会い、それぞれの様々な想いを見て、彼の心に何か大事なものが生まれました。彼はまた夢を見ました。しかしそこには大好きな女の子はいません。彼女は別の誰かを見つけてどこかへ行ってしまいました。でも男の子は彼女が幸せならそれでいいと思いました。どんな時も女の子の味方であると誓い、彼はまた目を覚まします。
と、こんな感じのストーリーです。男の子の気持ちを上手く表現できませんでしたが、伝えたいことはしっかり書いたと思います。できるだけ明るい感じを意識して書きました。
アサギさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ