|
|
|
雪の溶けた日
|
作詞 君のぼく |
|
そうだねこんなに僕の心はどんよりしてるのに
なぜこんなに空は晴れてるのだろう
僕の心はあの日から止まったまま
なのにこんな晴れた空は
まるで僕の感情ですら否定されてるような気になるね
君は言ったね
消えないよって
その言葉信じて待ち続ける僕の事を笑っているの
そう君の名前は雪みたいだったね
君は雪のように純粋でとても綺麗だった
だけど冬がおわると雪のように溶けて
暖かい気温とは裏腹に僕の心はとても寒いんだ
寒い心をどうか抱きしめてくれないか
一日がとても長いのに今月もすぐに数字が増えていくね
君がいないのなら明日が来ても虚しいだけなんだ
あんなにも嬉しいが増えたけど今は思い出す事が出来ない
幻かもしれないと思ってしまうね
時が止まったままなのに君はどこかで笑っているの
そう欠点も全て愛せるほどに愛してた
君の駄目な所も愛おしい
だけどやっぱり今日もこんな晴れた空に似合わない僕が
こんな思いなら最初から知らなきゃ良かった …
だけど最後に君にメッセージを送るよ
ありがとう
誰よりも幸せになって
|
|
|