|
|
|
知識
|
作詞 黒きなこ |
|
触発され膨らんでいく
無尽蔵パンクの容量はとてつもない
ガラスに熱湯を注いで
割れないギリギリ寸前を見透かすように
出入口を封鎖する
敏感なくらいに
神経と神経とがメモリーストップ
無垢な欲望がいつも
犯させる
誰しも持ってる
危険への電光石火
ゆだねては危険すぎる
一瞬の油断に埋もれた
何日何時間費やして
やっと覚えた難しい長い単語も
機能しなければ日がたつごとに
曖昧な覚え方になってく
集中が劣化まみれ
エゴイストな脳が
知ったかぶりを演じようとする
無知な能力は己を
過信させる
当てずっぽうの
危険なネズミ花火
安易な使用方法に
とばっちりを受ける
目の前で錯覚
合法的に操作する
ひねくれた洗脳
事態を一変
無垢な欲望がいつも
犯させる
誰しも持ってる
危険への電光石火
ゆだねては危険すぎる
一瞬の油断に埋もれた
無防備なあなたを
狂わす麻薬
無駄遣いを気にして
使いそびれる
たった少しの欲求では
助けること叶わず
|
|
|