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作詞 かンな
この街には絶望という言葉がよく似合っていて
落ちこぼれと呼ばれない
君らこそ震えている

その心空気に伝わってきてた
寂しい淋しい
溢れ出しているから
今日は少し外に出てみようかな
なんて 空を見上げて思うだけで

惨めさだけを味わい続けた
あの忌まわしき悲しい記憶
全て忘れて生きて行けるなら
どれほど楽になれたのかな

ひどくキツく締め付けられ
気を失い倒れていた
どれ程の時が過ぎてたの?
そのまま放置されていた

我慢してた。ややこしくなるから
それ以上私に 近づかないで
大事なものまで傷つけて
生きる意味を探していた

不可能を可能にして
突き進む強さが欲しかった
こんな汚れた私でも
必要とされたかった

無駄に過ごしたあの頃は
もう二度とは戻らないけど
この部屋からは出られそうな気がするの
今はそれだけで充分だよね

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歌詞タイトル
公開日 2021/01/27
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 14歳くらいの時に作った歌詞に
今の自分の気持ちも入れて作りました
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