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ときめいた時
作詞 野馬知明
  姫鏡台に 掛けた 帯
   音を 立てて しなだれ 落ちる
  指で 髪を 梳くような
    愛の 仕草は もう
    見飽きてしまった 
     昔のように 胸ときめかない
  街で 出逢った時の お前が
   ただ ただ ただ 懐かしい

  茶のハンガーに 掛けた 服
   派手な 柄と 伏し目で 詫びる
  指で 頬を 突くような
    愛の 仕草に もう
    慣れ親しんだ 
     昔のように 胸ときめかない
  郷里(くに)を 出てきた時の お前が
   ただ ただ ただ 懐かしい

  テレビの上に 置いた 箸
   あしたの 朝に 洗うと 隠す
  深夜 テレビ 観るような
    今の 姿に もう
    夢も褪めきった 
     逃げ出してきた 遠い北国で
  波に 濡れてた時の お前が  
   ただ ただ ただ いとおしい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ときめいた時
公開日 2021/07/26
ジャンル 歌謡
カテゴリ 恋愛
コメント 倦怠の歌は少ない。真実に目覚めることに価値はあるか。
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