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息子へ
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作詞 野馬知明 |
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親を恃むな いずれは消え逝く
財はあれども 残さず消え去る
何もしないで 受取るものは
君のためには けしてならない
遺すものはただ 愛の想い出
親を恨むな いずれは知るだろ
愛はあれども 口には出さない
恩を着せられ やること全て
君のためには なんにもならない
いつの日にか知る 親の愛情
親の墓には 供えはいらない
妻や子供を ひもじくさせるな
かねはなくとも 家族を愛せ
己がためだけ けして生きるな
守れいのち懸け 家のぬくもり
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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