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紅茶
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作詞 わたあめ |
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ねえ
貴方がお茶を入れてくれたことってない
私はいつも貴方に紅茶を入れる
お湯を沸かして、茶葉を入れてミルクと砂糖
貴方がご飯を作ってくれたことってない
ご飯を炊いて、サラダに一品(ひとしな)
そりゃあ手抜きだけど、毎日はしんどい
ピザを取っていいよって言うけれどそうじゃないの
貴方とお別れして良かった
いまは悲しくて寂しくて不安だけれど
私は自分のために生きていく
仕事をして、違う人と恋をして、あたらしい生活を見つけてく
たとえじかんがかかったっていい
一生かかったっていい
貴方へのすきが減った時 こんな生活はできないの知っているから
貴方の子どもっぽくて楽しいところ大好きだったの 本当だよ
ずっと一緒にいるって言ったのにごめん
さいごに、貴方の入れた紅茶 飲んでみたかった
いつか、、今度は、いれてあげてよね
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