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日常
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作詞 たつのし |
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カラスに散らかされた 雨上がりのひんやりした空気
皆が動き出すその前に 一人歩いていた
昨晩はよくしらない 音楽に手を叩いて茶色の液体を
喉に通して 媚びを売ってた
明日 と言うか今日はきっと 何にも出来ないな
そんなことを考えながら家路に向かう
子供の笑い声とボールを蹴る音
記憶のハジに聞こえて過去の自分と重ねる
あの時 ともに過ごしたあいつはどこでなにを
してるんだろ?今も一緒なら何をしただろう?
おはよう と言うかおそよう 予想通り
もう日は暮れてた 貴重な一日が夢へと消えた
ラララ ラララ ラララ ラララ
カラスに散らかされた 雨上がりのひんやりした空気
皆が動き出すその前に 一人駅のホームへ
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