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星をなぞって
作詞 Metaphysical Cat
静かな部屋のベッドからの窓
月が見降ろす街は夢の中

『少しも寂しくない』と
見え透いた嘘など吐いてみる

星をなぞって
そっと触れる貴方の頬
どんな未来が待っているのかを
神様さえ知らないと言うの?


私は無為に日々を過ごすけど
これと言って何にも起きないわ

運命は気紛れだから
最悪な日だって糧にする

道を辿って
流れ堕ちる一縷の雨
どんな理由で泣いていたのかを
神様さえ知らないと言うの?


点と点を線で繋いで
音楽でも奏でるように
こんな夜は星屑のワルツを

私と 私と


星をなぞって
そっと触れる貴方の頬
どんな未来が待っているのかを
神様なら解っているでしょう?

どうせまだ知らないでしょう?
二人にしか解らないこと

神様にはまだ秘密にして

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 星をなぞって
公開日 2021/07/26
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 天の河を隔てて、運命の歯車は廻る。
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