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銃創-Я застряла во льду-
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| 作詞 Metaphysical Cat |
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蜩が静寂に散って
けたたましさを思い出す頃
私の何かが目覚める
やけに肌寒かった夏は
流れ星の速さで過ぎるけど
私の氷は解けない
傷を負った方が
形として残されるから
ここなら誰にも見抜けないはず
冷静と情熱が交差する
不安定な地上の星
徒に引き金を引いても
青い鳥さえ撃ち落とせない
なんて不仕合わせな世界
幾ら見慣れた景色でも
こんな色鮮やかに映るのに
私の氷は解けない
罪を背負った方が
記憶として褪せないのなら
どれだけ昏い夜を超えたって
繰り返す心的外傷(トラウマ)に魘される
降り止まない不快な雨
目眩く走馬灯
淡い夢に逃げたくても
こんな足じゃ
罰を受ける事で
血も涙も消え失せるなら
『こんなの私に必要無い』と
いつの日か胸を張って言えるはず
不安定な地上の星
降り止まない私の雨
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