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春を呼ぶ
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作詞 朔neko. |
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爪を噛んで あなたを思った
ひこうき雲がどこか愛おしい
晴れの空に あなたを描いた
あなたをすごく求めてる
混雑する こころのなか
確かめる 想いはどんな模様かな
すきって 空中に書いて
あなたに届けと息で吹いた
キュンとするのはあなたのせい
飲み込んだ心地はひとりの寂しさ
街に陽射し舞い込む季節に
今日この頃 あきらかに染まった
雲のかたち あなたの笑顔に
見えてるって どっか変かな?
桜並木 満開になれ
片想い もう終わらしたいと思う
すきって 地面に書いても
すぐに内緒と砂で消し去った
どうもこうも告げられなくて
舞い散る桜ひらひら 風に乗せた
キレイな景色 眺めて こんなに春を感じてる
あなたをすきになった季節が
今年もまた訪れてきた
すきって 空中に書いて
あなたに届けと息で吹いた
キュンとするのはあなたのせい
飲み込んだ心地が 春を呼んだ
すきって 地面に書いたら
砂で消しても ぜんぶ消し去れない
あなたに気づかれないように
告る私の気持ちは 桜はらはら
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