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百日紅
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作詞 朔neko. |
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桃色の百日紅(さるすべり)に
あなたの面影を寄せて
最後まで変わらないもの
あなたのこと 信じてる
7月の青空の下
咲いたばかりの百日紅(さるすべり)を
手折って あなたに贈るの
あの娘(こ)を浮かべながら
手を繋(つな)いで歩いてたね
後を追った あの日の夜に
昔にはよく瞳(め)にしてた
笑顔が眩しく照らしてた
あの娘(こ)の顔 思い出して
この花 あなたに送ります
桃色の百日紅(さるすべり)が
あなたにイヤミに届けば
私の気持ちは本気で
敢(あ)えて 別れはしない
サヨナラじゃ簡単だもの
もっと面白く花咲かせて
ほどよくあなたを愛し
言葉尻も疑いながら
あの娘(こ)の意味 忘れさせる
この花 あなたに送ります
ありがとう そして サヨナラ
そんな簡単に終われない
百日紅(さるすべり)の花言葉
イヤミとして届くだろか
あの娘(こ)の意図を狂わせる
この花はとてもキレイです
あの娘(こ)の癖 知らずにいる
あなたへ この花送りましょう
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