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THAT'S TRUE, BUT IT'S
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作詞 朔neko. |
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優しく軽やかにキスをして
君の心が聴こえてくるようで
ふいに涙が流れてくるほど
愛おしく思って 感じてたんだ
もう怖くないと言い聞かせて
僕はまわした腕を離さなかった
世界のなにやらが邪魔をしてきても
僕らには立ち向かう強さがある
愛に国境がないように 差別もいらない
THAT'S TRUE, BUT IT'S
((訳)本当はそうなのに、それなのに)
怖さに怯えてた頃もある
好きなのに暴言も吐いてきた
周りの目を気にしながら生きて
寂しく思ってた 苦しかったんだ
おたがいに求め合ってたから
僕らは愛を何度も確かめ合った
日本のなにやらに許されなくても
僕らには生き抜く愛を持ってる
罵声や惰性に狂わされそうになっても
THAT'S TRUE, BUT IT'S
おたがいが気の済むまでキスをして
涙のしょっぱさに しあわせを感じて
抱き合った手はほどくことなく
愛してる 怖がらずに愛してる
地球のなにやらが愛をまとっては
僕らは心地好く愛せるだろう
どんな困難に彷徨(さまよ)うも 区別はいらない
THAT'S TRUE, BUT IT'S
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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