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法に触れる程度の行動
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作詞 Ibu |
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どうやら僕のやっていた事は
間違っていたみたいだ
人を傷つけてしまう
そんな行動だったみたいだ
法律でも定められている事を
六法全書を面倒くさかって
気付いたら己の手は
真っ黒に染まっていたみたいだ
絶望案、失望案
何がいけない事だって
子供の頃に君は
教わらなかったみたいで
既にある罪は罰しないとな
既に背負った罪を裁かないと
どうでもいいくだらない事の為に
幾つも幾つも何度も曝け出してさ
どうやら僕のパバとママは
その事に気付いていないみたいで
法に触れない様にと
繰り返し法に触れてさ
犯罪である事が日常で
生憎僕までは巻き込まれたくないんだ
そう思っていた自分も
汚れが落ちない所まで来てしまい
希望案、達成感
それを求めるなら
本当の自分は
隠さないとな
これからも罪を重ねるのは
正直嫌気が差してんだ
仲間外れが怖いからって
それで染めてちゃ意味ないよね
法に触れる事は分かってるのに
君はまだ僕の目の前で
秘密だよって今日も平然と
黒へ黒へ汚してゆく
法に触れる程度なんて
そんな軽々しく云わないでよ
自分にどれ程の罪があるのか
それすらも分かりきってないのに
行動を続けてしまう
悲しい事だかこれが事実だ
君の身の回りの人ですら
黒にしかさ、見えないのにな
それは自分が黒いからか?
ならもうどうしようもないな
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