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しゃましゃまですわ
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作詞 Ibu |
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手を染めた人が居ます
足を洗えない人が居ます
顔を隠す人が居ます
その全てを成し遂げる人が
この世には蔓延っていて
言葉を遊んで誤魔化して
この世の全てに感謝をと
面白可笑しく笑っている人が居てさ
どうやら言葉というのは
誤魔化しが効くみたいで
投げ遣りになっても尚
意味すらも変わってしまって
何が正しいんだタダで教えてくれよ
只の妄想なら経った日々を
ごちゃごちゃにして創り上げたのが
お前の望んでいた世界なんだろう?
何が良いとか、何が悪いとか
そんな事聞き飽きてんだ
息がしたいとか生きができないとか
希死念慮でしか無いんだ
一日に死ぬとか、生きるとか
日常に代わり映えはしないんだ
馬鹿にしてるとか褒め称えるとか
そんなんで感謝なんかしないてくれよ
例えば忘れる事が一つできたとして
思い出す為に散らかった紙を
集めては溢れる、溢れては拾って
それを何度も何度も何度も何度も
沢山の個性で満ち溢れていて
結論から云えてしまえたら
個性という神様頼りで
なんて愚かしいのだろう
ありがとうございます。
その先の言葉は何処行った
これからも。じゃないのかよ
そんなんじゃ感謝が足りないんだ
出逢って。それだけですか?
別れて、次があったらなのか?
嘘みたいな話だか
どうやら事実とは異らないみたいです
何で良いとか、何で悪いとか
何度目の言い聞かせなんだ
氏を得たいとか死にたいだとか
まだ希望を見てるのか?
一秒で変わり、とか云って代わり
結局変わってるじゃないか
弄りを通して虐めに変わって
そんなん感謝する訳無いだろ
何は良いとか、何は悪いとか
所詮人が決めた事だろ
生きる理由とか、活きるコツとか
最初から持ってんだよ
誰に感謝とか、お世辞だとか
それに飽き飽きしてるんだよ
だから僕は吐き出すのだよ
「しゃましゃまですわ」って
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