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星と花と小鳥
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作詞 Ibu |
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この世界が造られる時
3人の天使がいました
姿を変えねばならぬと云われた時
彼らは決心を付けて姿を変えた
それからこの世界に一人の王さまが
司られた時に
蜜蜂や蟻に感心を示し
星と花と小鳥に不満を漏らした
怠けてる、役立たず、五月蠅いと
その決心を知らぬ王は云い
その時魔法使いがやってきて
不思議に思った王さまは問いかけた
「あの星と花と小鳥は何故いるんだろう?」と
星は云った「涙の為」
花は云った「霊魂の為」
小鳥は云った「朝の目覚めの為」
そう云ったと魔法使いは教えてくれた
優しさを知れたのです
心がけを知れたのです
人々の為と思えたのです
素敵な事じゃないと
感心できたお話です
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