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罪を背負う男
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作詞 Ibu |
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罪創り、1つ2つ重くなってく
明日を生き、今日も閉じ込め
引き篭もりの未来もあったが
その選択はどうも赦された様
それは重い、想い感情だった
罪を背負うにはとても儚くて
人が夢を見るのかそんなにさ
儚さを表現していたのかい?
罪は重なっていく
僕が生きるのが罪なのか?
一生をかけて背負うのでしょう
そうしてても、生きたかったから
あの日々の選択が
その日々の選択が
間違ったと言うには
淋しい最後だった
どんな事でもいいんです
そんな事でもいいんです
過去を重ねていたら
黒に染まってしまった
詰みなんです、此の世界には
バイバイの言葉が似合う様で
ならば、お別れをしてしまえ
仄明るい光が闇に包まれたの
重悪を言い訳にして
罪の歌を歌った
それで周りにさ
蔑まれようとも
この重さに耐えかねて
その重りを外してみたら
あまりにも身軽すぎて
また、罪を感じてしまったのです
罪を幾ら外そうと
その罪悪から罪が重なる
その闇に包まれた悪は
真の善意を見放してしまった
時計が狂い、苦しみを知った
僕の声は耳障りの様で
音楽の罪に気付けずに
僕は偉い子ぶっていた
天秤に何を乗せても
僕の罪は微動だにしなかった
格好良くも個性も手に入れられぬ
平凡という罪を背負っていた
その罪が赦されるなら
もしも、罪滅ぼしができたなら
捨ててしまいたかったな
そんな罪の話
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