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にんげんずかん
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| 作詞 Ibu |
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僕らはにんげん、皆一緒に見えて全く違う
だから、ずかんに認めるのです
色んなひとがいるからさ
僕みたいなひともいていいと思うのです
差別する者、しない者何方も対等に存在する
僕なりに切って貼ってを繰り返すのです
歪なにんげん、色の違うにんげん
言葉が違うにんげん、文化の違うにんげん
まぁ、それ位にんげんは居るのさ
それだけ、皆当たり前なのです
ずかんに収まるのかな、そのにんげんを
そんなひともいたなと思う位
色々いすぎるからさ
僕とは違うひともいるんだろうな
できる者、できない者何方も意外と多くってさ
僕は、どっちに入っているのかな
生きたいにんげん、死にたいにんげん
生きたくないにんげん、死にたくないにんげん
互いを見つめあえばきっと
世の中も変われると思うのです
悲しい位、全てがいいひとではないのです
僕が見てないだけで、争いはあるんだろうな
それでも、載せるよこのずかんに
包み隠さず、僕の事も
今を生きてるにんげん、昔を生きたにんげん
仮想のにんげん、助けるにんげん
僕はどんなずかんを
君に届ける事ができるのでしょうか？
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