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Yellow tulip
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| 作詞 Ibu |
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僕は愛してた、只それだけだった
花が咲いた、黄色の花が
恋って不思議なものでさ
実る事もあれば、実らない事もある
正直の気持ちが実るのなら
恋も簡単だったんだろうな
この愛は届かないだろうな
そんあ私の捧げる悲恋の花
色が違っていたのなら、その言葉も
意味も変わっていた花言葉
でも、失うモノがない私は
黄色の花を咲かせていた
いつか、その意味が変わる日が
来るまで送り続ける
恋が分からなくなってきた
その恋が真実が、偽りなのか
自分に正直でいられたら
焦る恋も無かったでしょう
この想いは込めるだけ込めよう
無意味だと思いたくなかった花
違う花を渡せていたら、その意味も
届けたい何かも伝わっていたのかな
何も失うモノは無いと強がって
黄色の花を捧げていた
いつか、心に秘めた想いが実るのなら
そんな未来に託したそんな歌
花に意味を込められたから
花言葉が数程あるのだろう
僕が渡せるのは、こんなちっぽけな
正直者の実らぬ恋の花
何故黄色の花を、選択してしまったのか？
それが実らぬと知っても尚
失うモノが多過ぎたこんな僕の
花の色を変える事はできないのか？
そんな、私らしい恋の歌
この花が綺麗に咲いてくれます様に
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