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Muddy black
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作詞 Ibu |
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ねぇ...
心を染めて
黒のキャンパスから
恋を知った時僕の心はまた熟しきれてない、幸せの色だった
まだ、この複雑さを知る事も無く
愛とは何か、考える度に色が混ざってく
何を以てすればこの色を純粋に戻せたかな
何を求めていたの?
何を知りたかったの?
それを知るには余りにもリスキーで
汚れてった、濁っていった愛を何というのだろう
傍に居たいなんて叶わない事
それでも願ってしまった無意味な恋路
それでもどうかと縋り付いた
貴方に分かる筈無いでしょう
貴方だけでも分かって欲しかった
恋の歌
その恋はやがて愛になり
僕の心が色鮮やかに
でも、重ね過ぎたからでしょうか
その玄色が輝いて見えた
何が欲しかったの?
どんな告白が良かったの?
今となってはもう関係無いけど
もし考え直せるなら、愛が残ってたらと思うばかりで
隣に居たいなんて叶わない事
別れた後でも友達として存在したかった
別れて全てが終わった筈なのに
何故が込み上げるんだ私の想い
どうか伝わって欲しかった
愛の歌
これは夢、夢ならば覚めて1からやり直したい
でも、現実も夢も容赦なく失わせる
1つだけ叶うのならば、昔の儘で
恋や愛なんか知らない世界に行きたかったな
ねぇ...
どうか僕の心を
白に染めて欲しい
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