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絶対熱を超えた先に
作詞 Ibu
己の魂の浄化、己の罪の抜粋を
地獄の熱では表現し得ない
知れない事実がそこに1つあった

己とは程遠い、神の罰しを二人の者に
呻きとは違う、誓いを
生贄を

これは人の所業では無いな
だからこそ、もう一度
私が私で亡くなるまで

絶対熱を超えた先に
燃えカスの1つも残らなくだって
世界を燃やせ
絶望を創造してみせろ

どうせ死にゆく定めなら
その熱を、君に届かせる
死神よ闇を創るならば
僕は光にでもなろう

彼らの嗤い声が、彼らの歎き声が
地獄の中で響いた
率いた者がそこに1つあった

己の疎かさを、どうかお赦し下さいエイメン
号びとは違う、当たらずと雖も
遠からず

人だから為せる諸行無常
だからこそ、僕の
命が涸れ果てるまで

絶対熱を超えた先に
"はじまり"があったとしたら
今すぐに終わらせろ
希望ができてしまうからさ

己自身が熱の権化だ
辛かった、を翻す為
それ程に性があるなら
サガを僕は創る

この熱を帯びた僕に生きる術は無い
無いから全てを燃やせ
地獄を超えろ

絶対熱の先には何がある?
分からずに生きていたの?
莫迦けてるよな
望むんじゃねぇよ

先の先で
僕は待っているから
せいぜい足掻いて
生きてけよな

此れはお前に捧げる
生命歌

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 絶対熱を超えた先に
公開日 2021/08/03
ジャンル ロック
カテゴリ その他
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