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季夏、八月を想う
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作詞 Ibu |
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季夏、それは昔の夏の終わり
六月頃だったかな、昔は早かった様で
でも今は終わりが来るのは
八月という青春の終わりだった
八月を想い、八月を考え
少年の頃を思い出し、涙が流れた
明るい別れをしたかった
あの時宿題をしたあの日々を
あの時友達と遊んだ日々を
忘れはしないさ
そんな夏だったから
季夏、それを今を表すのなら
八月の最期を示すのだろう
今年の八月はもう来ないだろう
来年の八月を待つしかなかった
でもどんな時も、その時の八月が一番だって
大人になっても色褪せる事は無かった
明るい出会いをしたかった
あの時冒険したあの日々を
あの時出かけたあの日々を
僕は忘れるのだろうか
そんな夏でもさ
夏が始まった時、人は嫌だなと
その暑さに人は熱気に包まれていた
でもさ、いつかの日に想う日が来る
「ああ、あの夏も悪くなかった」って
明るい別れをしたかった
あの時宿題をしたあの日々を
あの時友達と遊んだ日々を
忘れはしないさ
そんな夏だったから
明るい出逢いをしたかった
あの時冒険したあの日々を
あの時出かけたあの日々を
僕は忘れるのだろうか
そんな夏でもさ
いつか思い出せる日が来るから
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