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差別主義者の非全う的意見
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作詞 Ibu |
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「あの教徒には天への罰を」と
「あの教徒には天の鉄槌を」と
互いに互いを睨み合っている
一部を除いて差別をしている
何方も似た様なモノなのに
同族嫌悪がぱっぱっぱっ!
先に行動に移すモノは
言い訳ばかりを言いますか?
信者が語った渡った困った
謹謝で溜った駆らった分かった
さあ、聴いて見ましょうよ
ああ、強いてみましょうよ
「全ては情報の混乱の為、混乱による幸福の為
一人に集って上げては、不幸という名の不好を得る
全ては主の為、凡ては平等である為
我に従う者全てに、依存と言う愚行を得よう」
此方側は以上になります
如何やら世間では異常の様です
そちら側も変わらないだろうに
差別言語が止まらない
そんなに文句があるんだったら
君の意見もほらぱっぱっぱっ!
後出しジャンケンの卑怯者
言い方変えれば狡賢い者
信者が踊った狂った日和った
患者が贈った綴ったバクった
さあ、此方の意見も聞こう
ああ、そちらも威厳を聞こう
「全ては偉大なる存在の為、彼の望む世界の為
どの娘この娘大歓迎、崇高は数行へと変わっていく
全ては世界の為、凡ては心を持つ者の為
我に裏切り等は無い、表切りも無いモノだ」
さあさあ、色々聞いてきたが
結論から言うと何方も異常
極論から支配論迄幾らでもどうぞ
何故彼らは争いを好むのか?
どっちも似たり寄ったりでさ、各々の意見が馬鹿馬鹿しく思うよ
どっちも恐ろしくてさ、敬う事に恐怖を覚える
何方も生を与えず、何方も死を与える
そう思って生きていた、差別主義者の非全う的意見を聴きながら
ほら見た事が、争いが始まった
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