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迸る流星
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作詞 Ibu |
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溢れる程に、迸る様にその星は流れる
それは気持ちも一緒だろう?
僕はそれを信じて歩いた
幾つもの人々がいた、それは星も同じだった
燃え尽きるまで謳歌したんだよ
だから、歩くことが出来たの
この宇宙は僕を選択した
だからこの星に来れたんだ
運命的で感動的な
流れ星に願い事を
迸った、駆け走った、この運命様に抗い
心走った、空駆けった、あの頃の自分になれるように
ずっと、ずっと、ずっと、思い描いていたんだ
この、この、この、思いを馳せ僕は生きてゆく
狂う程に、奔流の如く、星は空からやってくる
それは感情も一緒だと思うから
宇宙飛行を止める事は無かった
幾つもの可能性があった、それは銀河も一緒だった
燃え尽きても、謳歌したんだよ
だから、それを見ていた
この命は吾を選択した
だからこの星に住んでいた
感銘的で安泰的な
流れ星に祈りを込めて
繰り返した、輪廻した、この苦しみからの解放を
巡り続けた、進み続けた、星になれるようにち思いながら
ぐっと、ぐっと、ぐっと、堪えていたんだ
そう、そう、そう、僕は信じて疑わなかった
この迸る流星は
僕らを、君らを輝かす
気持ちのざわめきを
星を星を星を星を!
迸る、迸る、この大気圏突入の最中で
迸った、迸った、この速度は光速を超える
もっと、もっと、もっと、君と共にさ!
ああ、ああ、ああ、この流星を掴む事ができるだろう?
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