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事実を言っているだけだろ?
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作詞 Ibu |
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カニバリズムの料理人
ピエロの振りした殺人鬼
善人ぶった誘拐犯
妄想を超えた実行犯
これが事実なんだ狂っているんだ
人間という文化だからこそなぜる技で
命知らずのモノが抗い
実行(はじまり)へと向かうのだ
それを信じる信じないは勝手で
巻き戻し(リロード)を行う事に意味があって
この紛争を助けられるのは
己だけだったのに、のに
これが事実、これが全て
これ以上に考え付く事など無いだろう
己のM1ガーランド(銃)を持つ事しか
助かる道が無かったみたいだ
戦争を楽しむ狂気人
平和を愛したファシズム
他を許さなかった差別主義
全てを信じた信者とかさ
これも事実なんだ、可笑しいんだ
対抗できる術は持ち合わせて無くて
心知らずのモノが戦い
散りゆく者だと分かっていても
信じた所で何になるんだって
この争い(醜さ)を表現することはできなくて
この終わりに向けた戦いは
星(地球)もその周り(月)も関係なくって
人と人ならざるモノが
一つの物語を紡ぐのでした
自分の持ったコルト1911(銃)だけが
何故が僕にとっての希望だったんだよ
事実に踊らされ、本当に踊らされ
皆舞いになっちゃったようで
最後に持つStg44(銃)はもう遅すぎて
この日常に蔓延るのでしょう
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