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オガネソン
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作詞 Ibu |
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その、奇跡で作られるは
オガネソン
元素、の中の重量あるは
オガネソン
市場価値の高さ故
貴方に捧げられぬ
未知から知の道へ
さあさ、捧げると
意外、それは一つの答え
オガネソン
至上、最大の高級品である
オガネソン
化学へと踏み鳴らし
人から受け継いだ者
本来ならばありえぬ
さあさ、僕を呼びたまえ
価値を上げるなら、価値を植え
そのレアという言葉を高級品へと変えればと
保つ事ができるのなら、価値は下がるだろう
保つ為の金が、君を呼んでいる
118番、そこに記されたのは
オガネソン
Og、元素記号を記すは
オガネソン
本能が成すが儘に
人が作り上げた物
余にも難解であり
誰もが諦めを知り
歴史に名を残す、形跡を称え
そのコアという言葉を中心へと変えればと
本来ならば物の数秒の命
その命を金に換えている
この元素を創ったものに感謝を述べよう
この奇跡というものに感動を述べよう
この素晴らしさを何と心得よう
それはこれを作ったものに知る
その名が「オガネソン」
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