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カエレスティス
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作詞 Ibu |
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僕は天から見ていた
神様気分で見ていたんだ
でもその下には地面がない
浮遊でも出来たら歩めたかな
僕は他の人と比べ
人一倍頑張り屋みたいで
その結果神様の様な
人として生きれていた
でも、気づかなかっただろう
僕がどこに立っているかを
一歩踏み出したら最期
だから一歩後ろに下がろう
この空を制することが出来たら
このソラを創ることが出来たら
皆褒めてくれるだけだから
僕は頑張れない、頑張れないから生きてる
皆にカエレと言われたのさ
この世は醜いと神は語った
生きてく上で大切なことを
3、2、1で教えてあげるから
でも、もう既に知ってはいるだろう
空を見上げた時、どうなるのかとか
水色の太陽と黄色の月
どれも進まなければ助からないだろう
この天を制することが出来たら
この点に沿うことが出来たら
当たり前だよって云われるだけで
まだ頑張らないと、頑張らないとってしつこいぞと
神になってやっとわかったんだ
所詮紙の様な存在なんだって
同じようで同じじゃない
そうやって生きていた、神の振りをしていたんだ
ここは天国がどこなんだ
空ばかり見て、真っ逆さまに落ちるオチなんで
だれも望んじゃいないだろう?
これが天からのお告げだ
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