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Ask the meaning
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作詞 Ibu |
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僕を問う問題はもう解き飽きた
だからこそ、もう一度問う
僕のオポテュニズムに振り回された
僕が終わるまでの唄を
愛しているとか恋しているとか
在り来たりな言葉を言い続けてたな
仮想の生き物に「こんにちは」
お花畑な夢を見てた
「我儘な人がいます」
「それは私の事です」
自問自答を繰り返したその先に
我儘な僕を許してほしいなって
巻き込んだ皆に謝りたいなって
「云える自分は偉い子」だって
僕も探し続ける
詞という名のメロディを
人のように頂点に
鯨のように壮大に
生きられたら良かったなって
「ミ・イ・二・ン・グ」
意味を問う
「ミミ・ミーニング」
意味を知る
歌う事で知れるんだ
生きる"意味"を
意味はある?とか意味はない?とか
そんな言葉にも飽き飽きしてきたな
創造の生き物に「こんばんわ」
此処だけの秘密を交わした
「理想とは程遠い」
「そんなの分かってる」
僕が描き続けた絵に意味はあるの?
理想位語ったっていいじゃないかと
それでも僕はやるんだ、と
「素敵な人生だね」って褒められるように
僕も弱い人なんだって
腐ったメロディなんだって
誰かが云ってたその言葉を
本当のように真に受けては
僕の本当って何?って分からなくなり
「me a ni n g」
分けてさ
「me me meaning」
繰り返し
歌う事で生きれたんだ
ぼくの"寿命"を
目を閉じて今日も考える
思い付く限りの音楽を
高くだっていい
低くだっていい
歌いやすい歌だって言い
自分の歌を作り出せるなら
自分が思うことがあるのなら
「この世には強い人などいない」
強い人なんでいないんだ
だから周りに頼ってさ、目の前の何かも誰かのものだから
「あの世なんで物はない」
この世とサヨナラしたらそれまでなんだ
だから必死に生きている、僕が生きるまで生きている
「だから、今日も生きよう?」
だから今日も生きよう
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