ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

楽屋裏の涙
作詞 Ibu
ここは楽屋の更に裏の誰にも見せない影模様
模様しか見えない景色や情景誰にも分かる筈はないな
其処で一人の「」が涙を零れるのを見た観た見まくってやった
其の「」さんを仮にIさんとしようそうしてストーリーはできる

IさんIさん如何したの?何か悪い事でもあった?
怪我をした?心傷つけられた?悲しい何かがあったのかい?
僕なら癒してあけれるよ?メンタルなんかはちょちょいのチョイだよ
だから僕に依存して?涙なら一万円札でも拭いとけ

そんな事を求めてなんか無い、寧ろ此方は緊張でたっぶりだ
そんなプレッシャーの中で歌謳いを披露をするんだやりたい事だ
だから、怪我とか傷とか関係ねぇ、寧ろ快感で口が滑りそうだ
歌って疲れるそんで汗出る、それと同時に涙も出る
一万円?僕は別にぼろ雑巾の方がお似合いなのさ
てめぇらも一度味わえば快感に溺れていくだろさ

涙涕泪は出るもの、楽屋に行ってからでも良いから泣いてろ
鳴いた鳥捕りを合図に君らとIさん行っちゃって
行列のできるそんな人気者になったって、なっちゃっても
病のあるIさんには、舞台に立つ資格は無いそう死角はない視覚がない

さあもう一度楽屋の裏を見てみては誰かが見ていたかくれんぼ
見つけるまで分からぬ見つけても解らないそんな模様を模しては
仮に名付けたIさんがまたまた涙を零しては拭いて
それは僕の事なのが、あれっと涙が並々と出ては

其処の君々如何したの?何かヤバい事にでもなった?
怪我させた?心傷つけちゃった?快楽に溺れてしまった?
そんな君をIさん許すかな?治すのには時間が足りない
だから君に依存する?拭く位なら一万円札を使おう

そういう事を求めてたんだよ、此方としては有難き幸せなのさ
そうやって僕は歌謳いをする自分のやりたい事をしまくってやる
だから、罪人である君にはねぇ、奴隷の様に扱ってやる
可哀想?差別だ?ふざけんじゃねえ?だったら僕の扱いはどうだった?
宗教や集団依存者じゃあるまいし、皆が僕を冷たい目線で見たなら
お前にも送ってやるその目線って奴をさ

涙涕泪は零れるもの、楽屋の更に裏の方で泣いてた
啼いた雀と進め、お前らとIさん行っちゃって
兎角兎に角今の内に止めて病める前に止める事できず
病にさせた誰かさん?その場にいる資格はない四角はない刺客もない

僕は声が出ません、ほんとにごめんなさい
僕は歌えません、本気でごめんなさい
僕は立ち直れません、すみませんでした
でも、涙は勝手にでるんだ訳が分かりません

君なら声が出せるのかい?
君なら歌えるのかい?
君なら立ち直れるのかい?
涙も出ないのなら僕の代わりにぴったしだ

でも、それら全てが覆せるのなら
"できない"が"できる"になれるのなら
僕の代わりはもういらない
皆もいらない、訳ないだろいるに決まっているだろ

涙涕泪は溢れるもの、色々酷い事云ってきたけど
そんなこんなで生きていけていけるんだ
Iさんの正体は私の事だ、病を持ってるのもホントの事だ
だから本当にその場には立てないかもしれない
でも、お前らしたいなら、俺は這い上がってやるさマジさ

でもでも、Iさんは結局病に掛かったままだ
其れに名を付けたは「躁鬱病」またの名を「双極性障害」
でもでも、私は生きてる、散々な事から逃げて生きている
僕らしいだろ、そりゃそうだ、だって僕の歌だからな

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 楽屋裏の涙
公開日 2021/03/23
ジャンル その他
カテゴリ 人権
コメント
Ibuさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ