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コノテヲ
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作詞 Ibu |
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コノテヲコノテヲ
話さないようにと
僕は誓う
あのヒの約束が
今証明されようとしてる
あのトキの何かが
僕を誑している
あのアサ迎えたときに
僕等をつかんた物が
あのバショで交わした
そんな約束を叶える為なら
僕は何だってなってやる
コノテヲコノテヲ
掴んだものが
コノテヲコノテヲ
忘れない様に
コノテヲコノテヲ
繰り返した事こそ
コノテヲコノテヲ
意味ある事に
離さないようにと云える
其の日迄
歌い続ける
あのツキを見上げては
証明されたあの日を思い出す
あのジカンの中で
僕等は何を思っていたのか
あのヨルを越した時
僕等を繰り返し続けて
あのイバショに向かって
届け届け届けと謳う
僕は僕はどんな世でも良いと
私は私は自分に問いかける
君は君はどう思うのかな
嗚呼嗚呼其れでも歌い続ける
コノテガコノテガ
掴みたかったものが
コノテニコノテニ
零れ落ちてゆく
コノテトコノテト
繋ぐ約束を
コノテニコノテニ
届くその日迄
歩いていこうと云える
其の時には
笑っていられるかな
コノテヲコノテヲ
掴みきれなかったものが
コノテニコノテニ
今抱きしめている
コノテトコノテト
合わせたものこそ
コノテガコノテガ
叫んでいるんだ
コノテヲコノテヲ
と繰り返し続けた果てに
コノテヲコノテヲ
何度も意味を問いながら
サイゴハサイゴハ
僕の些細な人生を
ミツメテミツメテ
じっと凝らしてみよう
そこに有る景色が
貴方の映す世界の景色が
僕を想い正せる
生き続けることが
離したくないんだ
そう、コノテヲ
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