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貴方が幸せなら
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作詞 Ibu |
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貴方が誰かと一緒にいる
それが貴方にとって幸せなら
僕は邪魔なんかしない
それが貴方の幸せだから
でも、どうせなら皆と
一緒に暮らせたら幸せだなって
そう思ってしまう罪深さは
自分を責めてしまうのであった
もう僕とは関係ないなら
彼が不幸になろうと
幸せであろうと
全く関係無いって思えたらって
思えたらいいなと思いながら
今日も人生という旅を続ける
例え明日が来るのなら
来る日のために生きてみるか
それがそれがそれが僕の不幸を呼ぼうか
それでそれでそれで貴方の幸福を願う
それはそれはそれは青色の書物だって
そうかそうかそうか僕は嫌われてしまったんだ
友達だった貴方が
無名の他人人にになってしまうけど
それでも僕は他人に
藻掻き続けているのを見ていた
でも、もう興味ないな
大切な人は無関係者に変わる
それで僕が変われるのなら
最早他人を責めてしまうのであった
本当に訳の分からない
未来が幸せであろうと
今が不幸だろうと
ちらつくその目線はなに?
後悔を降灰させるその目先に
今まで辿ってきた道があるはずだ
例え1分でも生きていられるなら
生きるという無駄な事をまだ続けてる
これかこれかこれか僕の不幸の本だとしても
これでこれでこれで仕舞いにしてしまおうか?
これはこれはこれは僕の物語の一頁
こうかこうこうか僕の生き方という事だ
貴方が幸せであるのなら
僕が不幸でもいい訳ないだろ
貴方は貴方の幸せがあるなら
僕は僕らしく幸せにならなきゃ駄目だろ
貴方が幸せになる条件は
己が幸せになる唯一つ
それすら守れない大馬鹿者ならば
幸せを語る資格はない
あれかあれかあれか僕の道しるべならば
あれであれであれで良かったのだろうか?
あれはあれはあれは僕の目指した理想論
あうかあうかあうかこの歯車の欠片を
貴方の幸せを祈りながら
僕は僕の道を歩もうと思う
僕は僕がこの世にいてよかったといえる
その言葉を探し生きている
「皆の幸福をお祈り致します」
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