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鉛色の空
作詞 ウクレレ
空回りして ノイズに紛れ いつでも伝わらない
僕らの想い 都会の空に 吸い込まれて消えていった
希望に溢れ 田舎を離れ たどり着いた場所で
何もできずに あきらめばかり 独り歩いていた
転がり続け 傷つけられて 渋谷の公園で
ベンチ腰かけ 見上げた空は 金属みたいな鉛色
風に吹かれて 雨に打たれて 傷つきさまよって
ビルの谷間に 沈んで消える 赤い夕陽を見つめてた

ため息ばかり・・・

駅のホーム 君を想い出す あの日の僕たちは
ためらいもなく あきらめもなく 夢は叶うと信じていた
仕事について 君と別れて ふるさとを離れて
夢は破れて 僕は落ちぶれて 独りぼっち歩いている
手垢まみれの 錆びついたギター かき鳴らしてみたら
忘れかけてた あの日の想い 僕はやっと想い出した
ふるさと行きの 電車に乗って 景色を眺めてた
いつか君に 会えるように この想いを歌にして・・

ため息ばかり・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 鉛色の空
公開日 2020/07/16
ジャンル ポップス
カテゴリ 別れ
コメント 学生時代が終わる時、きっと何かが終わるんだと思う。友達も恋人も別々の人生に向かってバラバラになる。結婚してウェディングベルが鳴る時もきっと何かが終わる。その後の人生が幸せであっても、昔の自分に戻りたくなる。そんな感情を歌にしてみました。
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