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Alc.40%
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作詞 踏 |
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Hi , Darling
全てを最低に映すBARで
仮面は放ったらかしにして
熟れた作法も愛嬌チックで
気遣いもヒールのピンに
込めずに踊り狂っていたら
陳腐なシャンデリアの喚き声が
タップに合わせて話しかけてきたわ
そこの一人ぼっちのブランデー
脳裏まですっ飛んで来てよ
照明が何色かもわからない
生暖かいテーブルの上で踊ること
今だけ許可してあげる
Hi , Darling
最終電車とサヨナラして
スピリタスとKissしていたら
隣の女が「愛されたい」って
テーブルの上は雨燦々
何気なく拭いた拍子に
寄せ合った水溜まりが繋がって
ひとりぼっちの金魚が泳いでたわ
そこのタキシードのナイスガイ
オーガニックなこのHeartを
一口残らず食べてちょうだいよ
「あなたに会いたくて、孤独を選んだ」って
甘い吐息を吹きかけて
I want to meet you…
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